明治18年(1885) 氷上郡各町組合立高等小学校の校舎として建立
明治19年(1886) 開校
明治26年(1893) 氷上郡立柏原病院の舎屋として利用され始める(明治38年まで)
明治42年(1909) 氷上郡立柏原高等女学校の校舎となる
大正11年(1922) 県立柏原高等女学校に昇格
昭和23年(1948) 県立柏原高等学校に合併され、「柏陵同窓会館」として、柏原高校の同窓会館となる
昭和38年(1963) 補強工事が実施される(昭和39年まで)
昭和41年(1966) 柏原町指定文化財となる
昭和44年(1969) 氷上郡教育委員会事務所となる
(建物の一部を障害者を持つ児童達の教室として使用される)
昭和56年(1981) 修復、改修工事が実施され、名称が「大手会館」となる
(高齢者や婦人の社会教育施設として使用される)
昭和62年(1987) この地方で初めてのシルバー人材センターの事務所が設置される
平成18年(2006) 安全性の問題から使用が中止される
平成21年(2009) 兵庫県有形文化財となる
平成22年(2010) 大手会館活用プロジェクト委員会が設置される
(利活用についての検討を行う委員会が設置される)
平成23年(2011) 大手会館活用プロデュース委員会が設置される
(利活用についてより詳細な検討を行う委員会が設置される)
平成25年(2013) 改修・耐震補強工事始まる
(平成27年まで)
平成27年(2015) 「たんば黎明館」としてオープンする